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占い館記録室
ここでは昭川が考案したシビレるダイス占い「六選占術」をテーマにしたおまけコーナー「占い館」の更新記録を掲載したい。その鑑定結果の的中率は驚異の90％以下を誇った。
「六選占術の館」はノスタル横丁からほど近い湖のほとりにあり、そのヘビィなお城の様にそびえる館の中では日々人々の運勢を占うべくピカイチ占い師たちが、押し寄せる鑑定依頼に追われている。
占い表の一例。基本週間運気で占うことに特化した「六選占術」だが、この週は12月が1位に輝いた。 １週間を5つの区切りに分けて、運気の波や流れ強弱まで教えてくれるイカストレンディ占い。占い方法は事細かに分岐したチャートを元にダイスの目の出方によって分岐したり＋したり－したりと複雑で、週間運気を12の月全て占い終わるころには数時間の時間を要していた。 六選は結構本気(マジと読む)な占いなんで。そこんとこヨロシク！
-旧サイトでの六選占術の説明-
「六選占術」というのは「六選」と呼ばれるナウでヤングでトレンディ―な特殊なサイコロを使用したアバンギャルド・スタイルのイカス占い鑑定術であり、我がノスタル横丁「昭和」が誇るピカイチ占い師「昭川和子」先生が幼いころから交流を重ねて来た「ドゥ・ラ・ウェモヌ」と「トラ・サン」という二体の精霊との間で完成し、人道と精霊道の織りなす豊かなハーモニーがあなたへのバッチグーでチョベリグな幸福への指標を示してくれます。 さあ、昭川先生からの愛のメッセージを受け取りませう。 「地獄にレッツラゴーするわよ！」
六選占術の館所属のピカイチ占い師達(約1名)には久子先生、幸子先生、美代子先生、照子先生、文子先生、信子先生といたが、担当する占い師もまたダイスで決めていたので、「信子先生」は結局最後まで占うことなく痔エンドしてしまった。(いえ、飽くまで休止中です。)
また、ミニコーナーで久子先生は「恋愛指南」、照子先生は「予言書」等のコーナーを持っていて、照子先生の予言に関しては昭川が通常の占い同様に複雑なチャートを用意して、一生懸命日付からキーワードまで時間をかけてやっていた。
更にワールドクラスな自己満足で「占いトータルランキング」というコーナーを設けて、占い結果で「どの月が一番憑いていたか」を決める戦いを繰り広げては昭川の脳内を大いににぎわせた。 これは週間占いの上位1位～6位までに「＋1～6」の得点を与え、方や10位～12位の下位には「-1～3」の失点を与え、「得点-失点＝勝点」として多い順に順位が与えられるというもので、結果的に「8月生まれ」がマブい栄冠を勝ち取った。
「8月生まれ」は2位の「11月生まれ」との優勝一騎打ちが最終節にもつれ込んでしまったものの、失点はわずか2で総得点が63の勝点61と攻守に渡って圧倒的な強さを持って優勝を果たしたのである。しかし、「3月生まれ」も一時ずっと最下位で、勝点が-になったにも関わらずよくここまで盛り返したなぁ～。
-「8月生まれ」の優勝インタビュー-
「持ってるな！」とか「カシマる」とか、当時のビバや背景が影響している。 いやはや、サイト運用は昭川にとっては大好きなゲームをやってるのと同じなんで、こういう遊びは止められまへんなぁ。
