全く似ていない双子の姉と一緒に覚醒した緑ウサ。
- 昭川和子
- 2024年8月31日
- 読了時間: 3分
昭和98年8月15日(2023/8/15)
※本記事は旧サイトからの移行記事です。

先日ウサとメグクラスの「覚醒スキル」が実装されたのだが、全員内容が被っているので代表してこのサブ垢ウサの所で「覚醒イベ」の様子について掲載をしておきたいと思う。(昭川の場合は本+サブのウサと本垢のメグで、同時期に計3回同じ内容の覚醒イベをクリアしたことになる。チカレタビー。)
これらのクラスの覚醒実装から「朝の国」が公開されたことで、急に黒い砂漠の世界の中に「リアルな韓国」がゴリゴリに流れ込んでくる様になったのは、正直私の恐れていた所。
ここでもごり押し感が半端なく、自分が設定した声とは全く違う声でセリフの吹き替えされていたり、つけてもいない名前(韓国名)で呼ばれたりとキャラメイクが崩壊している。(冗談抜きに本気で止めれば良んじゃないかなぁと思った。)
左がデフォルトデザインの「メグ」(NPC)。右が私が作成したサブ垢の「ウサ」。
ストーリー設定的に他のキャラが二人に対して「本当にそっくりな双子ちゃん」みたいなことを言ってくるのだが、似るわけないじゃん(笑)。
というかデフォデザインのメグは髪型(キッチリ真ん中で立てる前髪の分け方とか)から化粧の感じまで「昭和後期~平成初期」って雰囲気でこのサイト的にはナウでヤングかと思うのだが、流石にプレイヤーが自由にキャラメイクしてそっくりに仕上がるミラクルは起きないね。(っていうか、プレイヤーがウサに施したキャラメイクに合わせて、NPCメグの見た目を似せて表示させるとか、なんとかなりそうではあるけど技術的にヒジョーにキビシー!のかな。)


容的にはこのスケベ感溢れる色女狐に与えられた戦闘試練を乗り越えて、ウサやメグの中に眠っていた力が覚醒して「面白格好いいぜ!」ってなる感じぃ?
ちなみにイベント開始でエリアに転送された際に、少し歩いてこの屋敷に辿り着くんだけど、ナビの通りに進んだら変な川みたいなとこ泳がされた挙句に行き止まりに突っ込まされるバグに見舞われた。 (これはすぐに修正されたか一時的なバグだったみたいだけど。)
こっちちゃうやんけ! って言って、来た道戻って反対側に進んだら屋敷に辿りついた。
こぉら、「氏」っていいなさい!メッ!
ここではウサは「本」、メグは「扇子」の形をした覚醒武器を手に持っている筈なのだが、昭川のパソコンのスペックがイケナイのか初期不具合なのか何故か武器が表示されず。 二人とも手ぶらのまま真顔でポーズを取っているイカレポンチな状況に。
職人「ふっふっふ、この鎧は頭のいい人にしか見えないスンバラシイ鎧なのです。流石王様にはお似合いですね。ナイスですね!」
王様「え、ワシはスッポンポン・・ あ、いや。 おお! なんとスンバラシイ鎧だろうかぁあ!」
っ的な設定の覚醒武器なのかな?
なぁんだ。
じゃあ、わた氏に見えないのあたり前田のクラッカーじゃ~ん! ってオイ!


これまで同ゲームに実装されて来たクラスの主人公にはムービー等でもセリフはなく、主観性(プレイヤー視点)が徹底されていたのだが、ウサとメグに関してはプレイヤーが設定した人格が無視された「韓流ドラマの登場人物」になってしまった。 こういったことは既存の砂漠を好いてくれていたユーザーが離れていく原因になりかねない。
なんでそぉ~ ナルノ!
※その後に実装された「スカラー」クラスにはセリフがあったが、あの「アンシャントロマン」を思い出す吹き替えの出来に別種類のゲンナリ。 サナトリウムが欲しくなって来るから止めて。

ってか女狐顔こわっ。 真夏にはやっぱホラーだね(笑)。
明確な実在言語表記がなかった砂漠の世界で、とうとう堂々とハングル出しちゃった。 ただ、現在はこのハングル部分が日本語に変わっていて、プレイヤーの参加地域にそった表示として機能しているのでまあいいかなと思う。
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