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- サイトストーリー -
おそるおそる奥に進んでみると、そこには外国のホラー&パニック系の映画が集まったハイカラヤングなスクリーンが姿を現したではありませんか。 「開けてビックリ玉手箱」なのであります。場内は常に照明が落とされて「まっくろくろすけ」状態で、スクリーンにはとんでもないモンスタ~や、宇宙人、殺人鬼等の面々が次々と現れ、その都度客席からはアッパラパ~な悲鳴が上がるのでありました。 ただやはりこのエロ河童達が集まるノスタル世界において、鬼気迫るスクリーンに触発されてと申しませうか、客席のあちらこちらではヤングなバカップル達がズコバコとSEXをおっ始めているやうで、悲鳴が止む度に今度は感じているおなごのセクシィな桃色吐息が場内に響き渡るのでありました。 危険と恐怖溢れる映画の中の絶望が、彼らに「子孫を残さなければイケナイチンゲール!」等と思わせているのやも知れません。 ヒジョーにキビシー!

​PICKUPホラパニ

「怨霊館」監督:マイク・ドナヒュー​

「摩訶不思議アドベンチャーな物音や影が目撃される」といういわくつきの舘。 暫く廃屋になっていたが、最近「メイソン・マーフィー」という億万長者が買い取っておニューに改修したのだとか。 そこで、マーフィーは舘の完成を祝う為に月食鑑賞パーティーを主催して人を集め始める。

しかし、そのパーティーの中の余興で用意されていた魔女が「亡くなった恋人の魂を呼び戻す魔法」テクマクマヤコン・テクマクマヤコンと掛けるという儀式が、舘に眠る復讐の怨念に満ちた怨霊をアイルビーバックさせ、招待者達は悪霊達の舘に閉じ込められてしまうのだった。 ああ・・なんてイカレポンチなのだろうか!

ジャケットを見る限りでは非常にトンデル「本格ホラー色」がイカスのだが、中を見ると溢れる「超B級感」がルックルックこんにちはする香ばしい作品となっている模様。

取りあえず「色んな登場人物が呪われた舘にやって来て、頭数が揃った所で色んな怪物が出現し、人が怨霊に殺されたりする話」という感じであろう。役者もやや大根演技がモッサァな感じの方が多めのやうで、この辺りも「名作」を期待している人にはイカサナイあっぱっぱ~な出来ではあるものの、こと「B級映画」を考える上では寧ろイカス「残念っぷり」(いい意味で)と言えるやも知れなひ。

まず致命的なのは特定の「主人公と思われる人物がいない」ということがあるやうだ。 また、ストオリイも行き当たりばったりで何かしたいのか分からない「アンポンタン」なところや、【死霊、ゾンビ、吸血鬼、ミイラ】と取りあえず思いついた怪物を「よっこいしょういち!」と放り込んだはいいもののそれをどうまとめればいいのかワケワカメ状態に陥っている辺り、非常にカッチョ良いと思ふ。 ノッてるね~!

​LINEUPホラパニ

​各作品ジャケット画像をクリックで、本サイトの特集記事を参照可能です。

- 上掲載作品 -
1.ブラッディ・デイズ(クリストファー・ハットソン)/2.SURVIVEサヴァイヴ(リレイ・ウッド)/3.ジュラシック・ビースト(マーク・ポロニア(鬼才))/4.キャサリン・ハイグルの血まみれのドレス(カーミット・クリストマン)/5.ムーントラップ(ロバート・ダイク)/6.SIDE EFFX サイド・エフェックス(アンドリュー・ダイモンド|ヤーセン・ナンニーニ)/7.バニーマン(カール・リンドバーグ)/8.ビッグフットVSゾンビ(マーク・ポロニア(鬼才))/9.ROTロット 惨劇の同窓会(マイケル・ホフマン・ジュニア)

​ジャパニーズホラー

そうは言っても、やはり国民の皆様に直にジャストミートするのは日本国内の「ジャパニーズホラー」がピカイチなのではないだろうか。 上の画像に載せたのはドラマ作品ではない「恐怖投稿映像」だとか「現場検証」系の作品が主だが、モチのロンでホラーに該当する国内ドラマもルックルックすることができる模様なので、大根物の人は是非下の一発検索ボタンから詳細ページの方へレッツラゴーしてみてちょ。 シクヨロ~!

それにしてもジャケット表紙がどれもヘビィというか怖すぎて「まいっちんぐマチコ先生」だね。 なつい伝説のナウ番組である「あなたの知らない世界」に胸を躍らせていたあの日を思いつつ嗜んでみるのがイカシそう。稲川淳二さんも美女をはべらせながらヨロシクやってるみたい。

「科学的な証明論」や「超常現象に対する懐疑的意識」が強くなっている世の中だけにかつての様なホラーブームが起きるのはヒジョーにキビシーかも知れないが、「幽霊という存在の有無」や、恐ろしくも一縷の希望にも似た感覚を受ける魅惑の「死後の世界」等、その人が生きる上で尽きることのないテーマともいえるナウでヤングなジャンルと言えるだろう。
 

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